2014年9月5日金曜日

てきすぽどーじん8号 発行計画ー

 
そんなこんなで、

「大きなお友だちの文学 てきすぽどーじん8号」

を企画いたします。

詳細は、どーじんブログの方をご確認ください。

「テーマの意味がわからん」
という方もいるでしょうが、企画者自身が適当なので、
万事適当でだいじょうぶです。

「参加資格がわからん」
という方がいらっしゃるかもしれませんが、だいたい参加していただけますので、
あやまり堂までご連絡ください。

「何をどのくらい書けば良いのか分からん」
と仰る方がいるかもしれませんが、
何をどのくらい書いていただいても問題ありません、
ただお金はその分かかりますよ、という感じなので、
よろしくお願いします。

基本レイアウトは、A5の二段組みですが、
量が多かったら三段組みとかにして、圧縮します。


まー、適当に、無計画に。。。


 

2014年7月15日火曜日

第よん回 10分ついのべバトル跡地

概要
出されたお題にそったtwnovelを10分間以内で書くという企画です。



*日時
 夜の部 7/25 23:00~ 
 お題は「」でした。
 まとめ http://togetter.com/li/697753

 
 昼の部 7/26 14:00~
 お題は「テレビ」でした。
 まとめ http://togetter.com/li/697994

*参加資格
 Twitterのアカウント持ってる方ならどなたでも

*ルール
 出されたお題にそったついのべを10分間で書く
 参加意思表示としてハッシュタグ #10MTWN をつけてください。

*タイムスケジュール
 23:00(夜の部)/14:00(昼の部) お題発表・執筆開始
 お題発表は本記事と茶屋がtwitter(@chayakyu)でつぶやきます。

↓   執筆

 23:10/14:10 終了

↓   

 まとめ発表(Togetter利用)
 まとめられるのが嫌である場合は主催者ツイッターアカウント(@chayakyu)あてに申告していただ ければ幸いです




因みに前前々回、前々回、前回は↓な感じでした。


第一回
10分ついのべ 跡地

夜の部 まとめ

昼の部まとめ


第弐回 
10分ついのべバトル 跡地


夜の部 まとめ

昼の部まとめ

第参回
10分ついのべバトル 跡地

夜の部 まとめ

昼の部まとめ



バトルなのでてきすとぽいにて投票を行います。
メインはあくまでライヴ感のあるついのべ執筆ですので、投票・感想については二次的なものとお考えいただければ幸いです。


賞金・賞品などは御座いません。

ご意見等お待ちしております。

2014年6月12日木曜日

無計画リレー小説やりませんか

そんなこんなで皆さん、また無計画リレー小説やりませんか。
ちょうどこんな企画がありますし。
http://text-poi.net/vote/65/

どなたか、無計画リレー小説の餌食にするような、
書き出しをやってみちゃあくれませんか。



……無計画なので、自分ではやらんのです。

2014年4月1日火曜日

非実在図書感想文

エイプリルフールらしいです。なんか嘘の一つでもつかないともったいない気がしますよね。
ってことで存在しない図書の感想文を書きました。



【アンネの日記―地獄篇― 著:アンネ ブランク】
 クローン技術とサイボーグ化により現代によみがえったアンネが銃を手にし、同じく復活を遂げたヨーゼフ大佐率いるネオナチ軍団と戦いを繰り広げるブラックユーモアに満ちた小説。スタイリッシュなアクション描写でとにかくアンネがかっこいい。後半は自分を甦らせたユダヤ人の秘密結社と戦うという意外な展開もあって飽きさせない。


【安全地帯 穴と島、あるいは崖 著:成葉屋さくら】 
 子供のころ白線の上を歩き続けることに挑戦したことはないだろうか、白線以外の箇所を奈落と見立てて……。そんな誰しもが経験したであろう遊びの見立ての起源を探るべく、著者は表象や記号、遊戯、認知心理学や脳科学などを縦横無尽に駆け回る。ややまとまりがなかったようにも思うが、なるほどと思わされることも多かった。


【折れない筆 著:悪木末期】 
 小説を書くことが嫌で嫌で仕方がない小説家が主人公。作業としての書くこと、推敲することはもちろんのことストーリーを妄想することすら苦痛で仕方がないのだと主人公は語る。自分には小説の才能があると自惚れ気味に言うものの、確かに才能があるからといって必ずしも好きになるわけではない。書くことによって欠落が増し、妄想に自我が侵食されていく描写は幻想的でありながらおぞましい。


【守藻の生態 著:五野日人】 
 沼の底などにみられる茶色の不格好な毬藻のような守藻と呼ばれる塊。藻の仲間かと思いきや実はアメーバのようなごく小さな原生動物の巣である。多数の個体が役割分担し一つのコロニーを形成しているのだが、外側と内側、中を通る水脈の周辺などではその役割が違う。前半はその生態の紹介。後半は多細胞生物との関係や細胞の分化とその再編性についての考察がなされていてなかなかエキサイティングな内容。



以上。失礼しました。

2014年1月3日金曜日

どうぞ宜しくお願い致します

新たに参加させてもらえることになりました。いま特に何も思いつかないので、とりあえず挨拶だけしておくことにします。新年の挨拶も兼ねる感じで、丁度良い気もしますし。とはいえどなたがメンバーなのか把握していないため、初めましての挨拶も兼ねておきます。念のためサヨウナラの挨拶もしておこうなどという考えが脳裏を掠めたものの、すぐに辞めるつもりではありません。サヨウナラって特別な言葉じゃなくて、毎日言ったりしますから、別に何が不思議というわけでもないのです。ただ最近あんまり使ってないので、今生の別れみたいに感じてしまう今日この頃です。寝ている時に夢を視なくなって久しいので、もちろん初夢どころではありませんが、寝るのは好きです。でもやっぱりちょっと怖いかな、夢も視ず真っ暗闇なのは。とはいえ起きている時の世界は眩しすぎて、それはそれで恐ろしいものですから、いずれにしても不安であることに変わりはないんです。どこかに腰を据えて安定していきたいと考えることもしばしばありますが、どこから手を付けて良いものやら分からなかったもので、このようにしてメンバーになってみたという側面もあるのでしょう。何かしらの団体に属すことで、自分がどこにいるのか知る手がかりに繋がるのではないかと期待しているんです。その通りではなかったのだとしても元に戻るだけですから、損することは何もありません。以上「無計画」をテーマに据えて、浮かんでもすぐに消えるしかない無為の境地などというのも大袈裟ですが、とにかく書き綴ってみた次第であります。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
無計画書房は今年も変わらず無計画に
緩く存続していきたいと思っております。

新たなメンバーも加わり、
パワーアップするのかも知れないし
しないのかも知れません。

空気は読まないで作るものなのだ!

そんなわけで
今年もよろしくお願いいたします。